シアターMALL
≪働く個人≫による残業の主張
~平成×昭和で語る~
2017年12月6日(水)18:30から21:00
内田洋行東京ユビキタス協創広場CANVAS 地下1階
[ご来場ありがとうございました!]
2017年12月6日(水)に、
「≪働く個人≫による残業の主張~平成×昭和で語る~」
と題しまして、シアターMALLを開催させていただきます。
今回は、
「3名の平成生まれ社員」と、
「3名の昭和生まれ社員」によるそれぞれの
「残業の主張」を元に、
皆さんでディスカッションを深める機会を持ちたいと思います。
“企業による残業削減”“企業による働き方改革”という話題が世間を賑わせておりますが、
昭和から平成にかけて、環境や、価値観が多様化している今、
“残業”のイニシアチブは企業だけにあって良いものなのでしょうか。
企業だけが“残業”を語れるのでしょうか。
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“残業削減”と言われるけれど・・・
平成生まれ社員からは・・・
「上司は残業するなと言うけれど、
体力あるうちは残業したいし成果を残したい。」
「仕事とプライベートは切り分けたい、
必要最低限の残業時間で仕事がしたいけど仕事量が…。」
「楽しいと思った仕事であれば、残業となっても関係ない。住み分けがない」
昭和生まれ社員からは・・・
「かつて残業はやって当たり前、昔は××連勤もしていた。」
「昔はものすごく残業していたけど、楽しかったし、今だって健康。」
「あの残業経験があったから、成長できた。」
様々な、「残業の主張」が漏れ聞こえてきます。
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12月シアターMALLでは、“残業”のイニシアチブを企業から「働く個人」に取り戻し、
「≪働く個人≫が語る残業」について考えてみることを目的とします。
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ふるってご応募いただけますよう、よろしく御願いいたします。
企画担当
稲熊圭太・岡部大介・三原裕美子(経営学習研究所・理事)
主催
一般社団法人 経営学習研究所
https://mallweb.sakura.ne.jp/wordpress/
経営学習研究所は「人材開発」の普及を応援する
非営利・一般社団法人です。
共催
内田洋行知的生産性研究所・内田洋行教育総合研究所
http://www.uchida.co.jp/chiken/index.html
http://ueric.uchida.co.jp/
日時
2017年12月6日(水)18:30から21:00(予定)まで
募集
80名さま
会場
株式会社内田洋行
東京ユビキタス協創広場CANVAS 地下1階
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/
参加費
お一人様3,000円を申し受けます。
平成生まれ社員の方は、「参加費(平成生まれ社員)」を
昭和生まれ社員の方は、「参加費(昭和生まれ社員)」をお願いいたします。
会場には、お飲物と軽食をご用意しております。
講師招聘費用、講師謝金、飲み物、食べ物、運営費等に支出いたします。
剰余金が発生した場合は、経営学習研究所が開催する、
組織人材育成・組織学習に関係するシンポジウム、研究会、ワークショップ等の準備費用、運営費用に充当します。
スケジュール(予定)
18:00 開場、ウエルカムドリンク、軽食
18:30 残業についての歴史や背景について(稲熊圭太/経営学習研究所理事)
/共催挨拶(内田洋行知的生産性研究所 所長 平山信彦様)
18:50 残業の主張
(「3名の平成生まれ社員」と、「3名の昭和生まれ社員」によるそれぞれの「残業の主張」)
19:30 ドリンクタイム
19:50 パネルディスカッション
20:20 ダイアローグ
20:55 ラップアップ
(三原裕美子・岡部大介/経営学習研究所理事)
21:00 閉演
参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなします。
1.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。
写真・動画は、経営学習研究所、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与するWebサイト等の広報手段、
SNS、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。
2.ご欠席の場合でもお支払いいただいた参加費は返却いたしませんのでご容赦ください。
それでは、皆様とお会いできますこと楽しみにしております!